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株主の皆様へ

平素は格別のご支援を賜り厚くお礼申し上げます。当社は第121期(平成2841日~平成29331日)を終了いたしましたので、その概況についてご報告申し上げます。

 当連結累計期間における日本経済は、序盤は円高と株安が進み景況感が悪化しましたが、その後は景況感も次第に上向き、企業業績の改善が続いて、結果として各四半期ともプラス成長となりました。

 このような状況の中で当社グループは、海外事業が引き続き好調を維持、国内では米麦袋の減少を補う新規受注の獲得や、原価低減に努めた結果、前年比で若干の減収でしたが増益の結果となりました。

 連結売上高は19,990百万円で前期比78百万円の減収でした。損益では、売上総利益率の向上で、営業利益1,195百万円(前期比96百万円の増益)、経常利益1,298百万円(同118百万円の増益)、親会社株主に帰属する当期純利益868百万円(同43百万円の増益)となりました。

 セグメントの業績を示すと以下の通りであります。

① 重包装袋   売上高   13,035百万円 前年同期比  +1.2%

② フィルム製品 売上高     3,451百万円  前年同期比  △4.7%

③ コンテナー  売上高     1,738百万円  前年同期比  △9.5%

④ 不動産賃貸     売上高          263百万円    前年同期比   +3.4 

 次期につきましては、このまま企業収益の改善が続いて個人消費の拡大につながり、本格的な景気浮揚になっていくのかどうか、見通しにくい状況にあります。

 引き続き、グループ全体での営業活動を強化するとともに製造環境を整備して、技術力と長年の間に培った顧客との信頼関係を基礎に、取引の拡充と適切な利潤の確保に努めて
まいります。
 

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